日本ユニセフ協会の悪評ってどこまで本当なのか

日本ユニセフ協会について

日本ユニセフ協会は先進国を中心に34の地域と国で活動しています。

ユニセフ協会のひとつとしてユニセフ本部と協力協定し、それに基づき、募金活動や広報活動、アドボカシー活動などを行っています。

日本ユニセフ協会のことは募金のことで知っているという人は多いです。

募金を通じて世界中にいる助けが必要な子供たちや人々を支える活動をしています。

主な活動は健康や水、衛生、栄養、教育、子供の保護や緊急事態における人道支援です。

世界には満足に食事をすることもできない人もいますし、栄養不足で病気になってしまう子供、衛生面から健康を害してしまったり、教育を受けられないので文字も読めない子供などもいます。

そのような子供たちを少しでもよい環境におけるようにその場所をよりよい環境にするために活動をしています。

周知活動を行っている日本ユニセフ協会

日本ユニセフ協会では様々な活動を通じて子供たちのことや世界の助けが必要な人たちのことを知ってもらうようにも行動しています。

日本ユニセフ協会は地域の方々と一緒にイベントを開くなど活動も行っていますし、ボランティアを募集もしています。

ボランティアに登録して何度か活動したことがありますが、しっかりとした内容でそれまでボランティアをしたことがなくても他の方と一緒に頑張ることができました。

ボランティアの内容はたいしたことがないと思うかもしれないですが、この活動をすることで世界の子供たちの少しでも助けになったらと思い頑張っている人たちがたくさんいることを知りました。

はじめてなので難しいことなどは無理ですが、自分で考えて行動することで世界中の助けが必要な子供たちに対してきちんとした責任を持ってボランティアをすることの大切さを学べましたし、募金などにももっと積極的になろうと思いました。

ボランティア以外の活動をしているのは主に日本ユニセフ協会の方たちですが、世界中の子供たち、またその地域にいる人たちを助けてよい環境で暮らして欲しいという願いをこめてたくさんの人が行動を起こしています。

募金をするだけでも子供たちの病気や食事を補うことができます。

勉強をするための教科書やノート、鉛筆などを購入する費用にもなります。

ボランティアをすることで知らなかったことを知ることができるだけではなく、もう一度自分にはどんなことができるのかを考えるきっかけにもなりました。

世界中の子供たちの支えになることはすぐには難しいですがそれでも少しの行動が大切です。

 

コラム
ユニセフネットワークの学生が町内会の花壇づくりのボランティアに参加しました